期間   都市 観光地    形態 
1996 12/19〜
'97.1/6
アメリカ     ニューヨーク  フォートローダーデール

カリブ海 
         
セント・トーマス島
         アルバ島
         ベネゼーラ・カラカス
         グレナダ島
         バルバドス島
         セント・マルティニーク島
         セント・マーティン島

       
(団体)

1996.12/19〜'97.1/6  19日間

NO.27

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2007.1.21 更新

クイーンエリザベス2世号・(QE2)による

クリスマス&ニューイヤー クルージング

往復のみ

クイーンエリザベス2世号

クイーンエリザベス2世号は、1969年にイギリスのキュナード社の旗艦として就航した。
主に大西洋横断クルーズに使用されていたが、しばしば世界一周クルーズも行い、日本にも何度か寄航している。
数少ない遠洋航海の客船の生き残りで、大西洋を最短距離で結ぶために細長い線形をしていて実に
船らしい優美な姿をしている。そのため、クルーズ船として使うのなら若干不便なところがある。
1998年大改装を行って、新しい設備と、伝統を重んじるイギリス的なエレガントさをマッチさせた豪華
客船として再登場した。
新造船に見られるようなダイナミックな造りではないが、公共施設の充実ぶりは、他船の追従を許さ
ないものを持っている。

データー                       施設 

船籍       イギリス              レストラン  4         劇場
総トン数     70,327トン           ビュッフェ            教会
航海速力    28ノット              バー               フィットネスクラブ
全 長      296メートル           ラウンジ             プール2(室内、甲板)
全 幅      32メートル            チャートルーム         サンデッキ
キャビン数   947室               フロント             運動場
乗客定員    1,741名             銀行               ヘリーポート
乗組員数    1,015名             図書館             カジノ
                             書店               ゲームセンター
船内通貨    米ドル               トラベルオフィス        子供遊戯室
チップ制     あり                 病院              コンピューター室
                             診療所             花屋    
電圧       110と220            美容院
テレビ      あり                 ショッピングアーケード
電話       あり                 ブランドショップ
冷蔵庫     あり                 フォトショップ
バスタブ    等級によりあり           ランドリー
喫水       9.9M
デッキ      12層
レーティング  5つ星 
  

クイーンエリザベス2世号の設備

クイーンエリザベス2世号は、カテゴリーが 27ある。
ツインルーム  M・1〜7、  C・1〜6   P・1〜4   Q・1〜5     シングルルーム 1〜5
料金は、最もリーズナブルな M・7(内側2段ベッド) シャワー共同 モレタニアレストランを  とすると
C・1(海側 スタンダード)は、 2,5  丸窓  バスタブ  カロニアレストラン
P・1(海側 デラックス)は、  大きな窓  バスタブ  ブリタニアレストラン
Q・1(海側 グランド スイート) テラス付き バスタブ  17.5 クイーンズレストラン   
つまり 最高キャビンでは17倍、 チップもそれなりに・・・
一人で、Q  P を使用すると 200%  C M は 170%の割り増し料金が必要になる。
シングルルームは 120%と カップルでないと,大変割高になる。

私はこの旅の後も何度かクイーンエリザベスに乗っているが, いつも C で他のカテゴリーは知らない。
ただ、話によると
Q だと、豪華ホテルのスイートルーム以上の設備で、メイドが花の水を取り替えたり果物持ってきたり、用事はないかと来たり、のべつ出入りがある。
その都度高額なチップを出すのだそうだ。

キャビンの違いだけでなく、ダイニングルームにも違いが明らかにある。
Mのモーレタニアは2回制。 肉が堅くてまずいとのこと。
PやQのブリタニアやクイーンズでは、アイスクリームのカップの下には何枚もお皿やレースが敷かれている。

8基のエレベーターのうち、Qのキャビン専用が1基ある。私は一度試しにそのエレベターに乗ってみた。
内装の豪華さに驚いた。ドアが開いたらもっとびっくり。絨毯もドアも壁の額も超豪華。 C とは大違い。
10歩も歩いたとき、「マダム どちらへ」 とガードマンに呼び止められた。
「私のキャビンへ帰ります。」
「あなたのキャビンナンバーでは、このエレベーターには乗れないことになっています。
お間違えになりませんように。キャビンまでお送りします。」
厳しい顔で言われた。 怖かった。彼は誠実に職務を遂行しただけなのだが・・・
考えてみれば当たり前。 
エコノミークラスの人は、ファーストクラスのトイレを使えないというのと同じだ。

QE2のカテゴリーは、27もあるから厳しくする・・カテゴリーの差を痛いほど知らされた。

こういうことがあっても、私はQE2が好きだ。
何がそんなにいいのかといわれても何ともいえない、何かがあるのだ。
特に、C カテゴリーの乗客とスタッフは、みんな親切で、気取りや奢りがなくて好きだ。

できれば毎年QE2に乗船したい。万難を排して実行しようと思っていた。
しかし、諸般の事情(エコノミカルな事情)から、今夢は中断、停まっている・・・
でも、夢は捨ててないよ〜〜。
クイーンエリザベス2世号・QE2

「女王中の女王」と称されている豪華客船。
重厚な調度品、走る高級ホテル。
熟練されたスッタフの行き届いたサービス。・・・・・
船旅の黄金時代を彷彿させる気品と風格。

このQE2で、至極の洋上生活を体験したい。・・
そして、とうとう夢を実現させた。
QE2の虜になってしまった私。

QE2 写真集 前編へ

これらの写真の一部は、Cunard社および旅行社のパンフレットから借用した。

Qカテゴリー

Cカテゴリー

Mカテゴリー

ブリタニアレストラン

カロニアレストラン

モ-レタニアレストラン

ラウンジ

カジノ

バー

チャートルーム

サロン

図書館

プール

スパ

結婚直後のクイーンエリザベスの肖像画

プリンセスレストラン

ショッピングアーケード

9階廊下

QE2 写真集 後編へ

出展
Cunard社

黄昏のQE2