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出展
スカンジナビア政府観光局
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ラップランドでの楽しみ方
 

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オーロラ紀行

思い出の海外旅行一覧

アクティビティ

ドゥンドレット

この旅の目的はオーロラ見物であるが、昼間は見えない。
それで、旅行社はいろいろなお楽しみを企画している。
雪や氷をフルに活用して、楽しませてくれる。

ホテルも、全天候型スポーツジムを充実させている。
国際大会の開催されるスキー場もある。
犬ぞり
最もポピュラーなスポーツ
11頭のアラスカン ハスキーが引く。
先頭がリーダーで、最後尾の2頭が主に力を出す。
御者は最後尾で犬たちをコントロールしている。
お客は4人乗る。トナカイの皮の上に座って前の鉄
棒をつかんでいる。
結構スピードが出る。特にカーブになると振り落とさ
れそうになる。
見ているほど楽な乗り物ではない。
リゾート村
木造の大小ログハウスが集まって、小さな村のよう
になっている。
レセプション、レストラン、売店、スポーツジムなど
が揃っていて、長期滞在も可能.。
私が泊まったのは2階建ての2軒長屋
1階に3ベットルーム 2階はリビング、テラスから
の眺めが抜群。

玄関前に広い風除室があり、寒気が直接部屋に入
らないように工夫されている。

レストラン 肉料理はおいしいが野菜が少ない。→
雪が降っていたのでサウナに入った。暖まったら水
風呂に入る。これを繰り返すと効果があるとのこと
国際試合も行われるスキー場
ヨーロッパの王族や、アラブの大金持ち、有名タレ
ントなどがさりげなく滑っているそうだ。

ユッカスヤルビ

スノーモービル
機動力を生かして凍った湖を縦横に走り回る。
スピード感は最高。

サーミ人のテント
訪問。
ドライバーさんたちが、いろりの火でトナカイの肉や
ソーセージを焼いてくれた。
ちょっと堅いけれどなかなかいい味だ。
熱いコーヒーもとても美味しい。

外はマイナス10度、中はポカポカ。
帰国を前に麓の村へ下りて散策。
スーパー、教会、郵便局などひと通り揃い、人も
ちらほら。

橇遊びする子供たちの可愛いこと。
ほっぺを真っ赤にして、寒さに負けず元気がいい。
氷のホテル
建物の全て、屋根も柱も
壁も床もみんな氷。

そして、机も椅子もベット
も、シャンデリアも、グラス
までも、みんな氷でできて
いる。

外はマイナス10度、でも中はマイナス2度、
ぽわぁ〜と暖かい。
移動用の橇
この地域の人たちは、ちょっとした移動に
この橇を使う。
歩くよりずっと速いし、安定していて転ばないし
荷物も乗せられる。
動力はついてないが、片足で蹴ると結構
スピードが出る。

昔、我が家にあった「スケート」に似ている。
子供のころを思いだしながら、用事もないのに
あちこち乗り回して楽しんだ。
ベット 壁には彫刻の飾りもある          達成感に浸る同志?
ラップランドを後に
寒かったけれど、それ故の珍しい体験もできて
素晴らしい旅であった。
何よりも3夜、オーロラが見られて幸運だった。

飛行場へ続く道は、真っ白でまっすぐ。
これから都会へ帰って行くような気がしない。

ひと走りして車を降りると、そこには別の雪国が
待っていてくれるような気がして・・・
♪は〜るばる来たぜ〜 北欧〜♪
と歌いたくなるような長旅だった。
成田→コペンハーゲン→ストックホルム→イエリバーレ  ここまでが19時間
それから車で30分・・ついにドゥンドレットに到着。疲れていたので、すぐ休んだ。
ドゥンドレットには3泊して、2夜オーロラを見ることができた。

コーヒータイム
御者のお兄さんがたき火でコーヒーをいれてくれて、
シナモンケーキをいただきながら休憩した

犬たちも休憩
体温が上がっているので、落とすのだそうだ
ふざけあったりして遊んびながら待っている

ドゥンドレットから100km離れた、ユッカスヤルビで2泊した。
ここはオーロラも見られるが、ギネスブックにものっている氷のホテルで有名な所だ。
氷のホテルは建物も家具も全部、氷でできている。
冬季限定の珍しいホテルである。
普通のロッジもあり、一晩ずつ両方に泊まった。
ユッカスヤルビには2泊して、オーロラは1夜見られた。

氷のホテルに宿泊
この夜は、氷のホテルの他に、普通のロッジも予約して、好きな方に泊まれることになっていた。
外気温がマイナス20度になる夜間、室内もマイナス10度になる。
氷の建物だから暖房装置が使えない。そんな所で寝られるのかな?。
メンバーのうち、二人は初めからロッジに泊まった。

ベットは氷の上に板を乗せ、その上にマット、シーツ代わりにトナカイの毛皮が敷いてある。
更にトナカイの毛皮の寝袋にくるまって、帽子をかぶって、顔だけ出して寝る。
ホテルの係員が、木綿の衣類を1〜2枚だけ着て寝ること。寝袋の中は自分の体温で暖まる。
防寒用のコートなどを着て寝ると、暑くて寝袋から身をのりだし風邪を引く。
寒かったら我慢しないで、ロッジに帰ること。
以上のことを必ず守るようにと繰り返し言われた。

「薄着で寝た方がいいっていうけど、信じられる?」という人もいたが、私はプロのいうことを
信じてその通りにした。
夜中、二人がリタイヤして帰って行った。
物音ひとつしない北国の夜、氷に囲まれていつの間にか眠っていた。

なにやら人の声。 若い女性が「朝ですよ」と起こしてくれた。
「うわぁ〜 やったぁ! 泊まれた!!おめでとう。」  みんな叫びながら抱き合った。

鮮やかなピンク色のコケモモのジュースを飲ませてくれた。
熱くて甘くてと〜ても美味しかった。

この珍しい体験を記念して、みんなで写真を撮った。

氷のホテル