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バンコクの旅

1月25日(金)

早朝太極拳

「外国でその土地の人たちと太極拳をすること」、これが私の大きな夢であり、東南アジア旅行の第一の
目的となっている。
しかし現在それは容易なことではない。私の学習した太極拳は国家制定拳・競技用のもので、正確さを
追求するあまり大変難しい。気楽にできるものではない。
そのため中国でも、プロを目指すような人たちのみが学習する傾向になっている。
20年前の北京では、市内のあらゆるところでこの国家制定拳が行われていた。
現在公園で一般の人たちが行っている太極拳は、健康増進を主目的として、楽しみながら無理なく
続けられるように構成されているものに変化している。

ルンビニー公園に行った。
今回も日の出前から1時間以上探し歩いても、国家制定拳を行っている人たちはいなかった。
やっとめぐり合えたのがT先生、制定拳を表演していらした。
私はT先生をバンコクの師と仰いで教えていただいた。「太極扇」、「太極剣」日本に帰ってもT先生の
教えを忘れずに勉強していきたい。太極拳は一生かけて習得する武道・格闘技なのである。

朝5:43 托鉢するお坊さん 6:11  揃いのユニホームで、大きな掛け声で
6:50 朝日が昇った エアロビックスに励む若者たち
制定拳に近いがちょっと違う                 T先生  
王室の所有地を市民に開放した公園57,6万平方m よく見かけた蓮の花

市内散策

8時半ごろ太極拳を終えて、ホテルまで市内散策しながらゆっくり帰った。
途中庶民生活を垣間見ることができた。
小さい子供のころ私のまわりでも見られたような光景に出会い、心安らぐ思いだった。

街のあちこちで見かける祠 お供えがいっぱい  お供えの花輪を作りながら売っている
街頭仕立て屋さん 王族の写真とドラエモン
食堂 台所を持たない家庭も多いとか、いつも大繁盛 ホテルの朝食 タイ料理と洋食のバイキング

タイ舞踊鑑賞

タイで見られる踊りの内容は、古典舞踊、剣劇、郷土舞踊、戦いの踊りなどである。
タイ料理と舞踊の両方を楽しめるシアターレストラン・「サラ・タイ」に日本から予約をいれた。
ここを選んだ理由は、舞台を囲むように客席があり、テーブルが11だけしかない小劇場だからだ。
以前大劇場で見たが舞台が遠くでよく見えない、ウエイターやお客が動き回る、食器の音、話し声
などで満足できなかった。
今度はどの席からも踊り手の細かい動き、顔の表情、足音や衣擦れの音まで間近に見聞きできた。
タイの宮廷料理を先にすませてから踊りが始まるのもよかった。

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