韓国 海割れと軍港祭り

如美地植物園

最後にここへ行きたいというとドライバーのLIさん、笑いながら指さす。
その先に植物園の正門。 天帝淵瀑布と隣合わせだったとは知らなかった。
ここでゆっくりして、その後リムジンバスで空港へ帰ろうと思っていた。

「ごめんなさい。これで終わりにしてください。」というと
律儀なLIさん 「まだ45分ある。ちょっとドライブしましょう。」と。
それを断って植物園に入園。

一年を通してさまざまな花々が咲き乱れているというとこだが、たいしたことなくてちょっと残念。
東洋最大規模の温室、ここで思わぬおまけがあった。
プロ写真家の展示会が開催されていた。
見事なテクニックで表されている済州島の四季の写真。
この島の豊かな自然を目の当たりにしたいものだと思った。

天帝淵瀑布

済州島最大の滝というが水量減少により迫力はいまひとつ。
夜な夜な天女が舞い降りて水浴びをしたという伝説がある。
天女のモチーフで飾られた仙臨橋、見張り矢倉の荘厳さ、ゴミ箱まで芸術品

韓国で感心することに、ゴミで汚れていることがない。トイレも大変きれい。

さくらは満開、爽やかな気候、とてもいい気分だ。

薬泉寺

李朝時代初期の仏教建築様式で建てられた寺院で、単一寺院としては東洋有数の大きさ。
18000体の仏像が祀られている。

済州島のお花見 第1話

2時15分無事、済州港総合ターミナルに到着した。

さて、次はホテル。
まだ予約してない。
ターミナルの案内所は、高級リゾートホテルばかり紹介してくれる。
1泊30万wだなんて、とても折り合わない。

仕方ない。自分で探すわ。
外は雨で歩いて探すこともできないので、地図を見て

済州ソウルホテルを選んだ。
ターミナルにも、漁港にも、街にも近いからいいかな。
一番重要だと思ったことは、発音。
「チェジュ ソウルホテル」といったらタクシーのドライバーはすぐわかってくれた。
こういうときモタモタしていると、タクシーがなくなっちゃう。

文字通りの駆け込みだったが、運よくオンドル室が2泊とれた。
朝食付き1泊 6万w(4800円)。
壁紙がちょっと派手すぎ、幼稚園のプレイルームみたい。
でもなんかいってる場合じゃない。部屋があっただけで満足しなきゃぁ。

夜、TVで 「キム ヨナ」特集をやっていた。
日本では報道されないような韓国サイドの番組だった。
フィギュアの大ファンの私、金メダリストの秘話や妙技を2時間緊張ぎみで観賞した。

珍島の海割れは堪能した。
次なる旅行目的はお花見。開花予想ではちょうど満開のはずだったが、韓国でも予想がはずれて本土で咲いているところはまだない。
済州島で見ごろという情報を得たので、済州島へ行くことにした。

珍島から済州島への行き方

@ 珍島発フェリー
  2時50分発 所要2時間30分  船が小さいので欠航かもしれない。海が荒れている。

A 木浦発フェリー

  9時と2時30分発の2便。 所要5時間。費用も2倍(25800w 約2000円)
  大型船なので欠航の心配はない。

お天気が悪いので、安全第一でA木浦発にした.。


4月1日  済州島へ

朝5時45分チェックアウト、6時のバスで木浦へ向かう。
タクシーでフェリーターミナルへ、雨が降り出して風も強くなってきた。
甲板からの多島海の美しい眺めは望めなかった。残念!
船内は「オール韓国バージョン」でなんにも通じなかったが、明るく清潔で、食べ物もおいし
かったし、船のデーターを聞こうとしたら、線のいっぱいついた制服の人が出てきて教えてくれた。

フェリー クイーン メリー号
17000トン  長さ 150m  幅 25m  時速 23ノット(43km)  定員 1650名

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済州島のお花見 第二話

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ホテルへ帰る道すがら、夕日のなかの機影が美しい。
今日は長い一日だった。いろいろなことをした。
みんな満足。とても幸せ。

漁港巡り

ホテルに戻り、カメラだけもって海辺へいく。あるいて数分で海に着く。
小さな漁港がいくつもあり、漁船が並んでがいる。
こんなにたくさんの漁船が漁に出るのだから、市場に魚が溢れているのも頷ける。

早めの夕食は漁港そばのレストランで、「お刺身の大盛り 盛り合わせ」を注文。
生簀の水がきれいで、魚の種類が多くて、威勢のいいマスターのお店に入った。

お刺身は、写真左上から
ほや、しゃこ、かき、おすし、なまこ、たこ、あなご、ひらめ、たちうお、さつまいもの天ぷら
さすがの私も超満腹。美味しかった、ほんとに美味しかった。
これで3万w(2400円)、韓国の港街ならではのお値段。数人でシェアすればもっと〜〜

菜の花畑

広大な畑一面に菜の花が咲いていた。
好きなだけ写真が撮れた。チャーターはこういうとき便利でいい。

大浦海岸柱状節理帯

紺碧の海と、高さ20mもの絶壁に当たって砕ける白波が美しい。
観光バスで大挙してやって来た中学生が元気に遊ぶ姿、どこの国でも同じだな。

4月2日
  
台風一過、抜けるような青空が眩しい。
島の対岸・南部にある中文観光団地に行く。
観光リムジンバスは全て空港発着というので、タクシーで空港へいく。

途中道路脇のさくらが満開で、韓国へ来て初めてお花見ができた。
50分で観光団地に着いたが、何箇所かある観光箇所へはどう行ったらいいのかわからない。
済州島では、車のない個人旅行はとても不便だということがわかった。
韓国有数のリゾート地でマイカーかレンタカーでまわるカップルや家族連れようになっている。

苦肉の策で、ロッテホテルでタクシーのチャーターをお願いしてみると快く応じてくれた。
2時間で3万wということであったが、ゆっくりまわりたいので、ドライバーのLIさんと交渉して
4時間5万w(4000円)にしてもらった。