大晦日
2006年の大晦日、近江路・北琵琶湖地方の一人旅をしました。
宿泊は東海道本線の草津。
京都へ電車で25分の距離にありながら、静かで落ち着いた佇まいが大変気に入りました。
長浜

木の本

彦根城

三井寺

草津から米原へ。米原で北陸本線近江塩津行きに乗り替え、長浜で下車しました。
北上するにつれ、車窓に雪も見られました。

長浜は豊臣秀吉が築城した長浜城の城下町です。
現在も太閤さまが色濃く残っています。マンホールのふたまで旗印の瓢箪です。
そのまま時代劇のセットとして使えそうなレトロムードの漂う街でした。
北国街道沿いの家や店も早々と迎春の支度を整えていました。

草津駅

舟板塀

魚籠のポスト

長浜からさらに北上して、木ノ本へ向かいました。
古い家並みが残っていると聞いたからです。
ここにも北国街道の宿場町が色濃く残っていました。
本陣や庄屋、旅籠、馬宿などが、現在も住宅として使われています。
銘酒もできあがって、お正月気分を盛り上げていました。
残雪の上を渡る風が冷たくて寒かったです。

日本で第1号の薬剤師さんの薬局

井伊氏の居城であった彦根城は、天下の名城といわれ、多くの建造物が国宝や重要文化財に指定されています。
きれいに掃き清められて、除夜から元旦の参拝客を迎える準備を整えていました。

黄昏の彦根城を後に、急いでホテルに帰って来ました。
除夜の鐘を撞きに行きますので。

天守閣 国宝

黄昏の内堀

11時に、たくさん着込んで、三井寺へ除夜の鐘を撞きに出かけました。
大勢の人で賑わっていました。

三井寺は近江八景のひとつ「三井の晩鐘」で知られています。
初めに本堂で、高僧に頭を触っていただく儀式を受けました。
その後鐘楼で、お坊さんに助けられて、鐘を一回撞きました。
この年にして初めての経験でした。

鐘楼 鐘撞きの順番をまつ人たち

多宝塔 重要文化財

玄宮園 井伊家の下屋敷

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天守閣の上からみた伊吹山

近江路の

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